きっかけはD5000!!
カメラにはまるきっかけとなったのは、人生初の海外旅行の際に持ち出したD5000でした。
中古のズームキットを当時(2011年頃)40,000円程度で購入した記憶があります。
以下全てD5000 + AF-S DX 18-55mm f/3.5-5.6G VR での作例です。
VRという手振れ補正のおかげで、初心者の私でも鑑賞に堪えうる写真が撮れました。
駄作ですがよろしくお願いします。
「JET STAR」
初の飛行機でした。
電車や船、ジェットコースターなどブレーキを自分で踏めない乗り物は苦手です。
「ケアンズのハーバー」
床板が良い味を出していて、爽やかな海風が撮影意欲を引き出します。
「グレートバリアリーフの海辺」
当時はカメラ初心者でしたが、夢中でシャッターを切っていました。
「ちょっとホラーな車」
DAIHATSUの文字が、過去における日本車の栄華を物語っています。
当時は「新会談耳袋」が仲間内で流行っていました。
「水陸両用車」
水面ギリギリから可動式の液晶でライブビュー撮影。
「世界の車窓から」
キュランダ高原鉄道の「あそこ」です。
途中に滝がいくつかあり、撮影しましたが、技術のなさから手振れの連発でした…。
「航空機の窓辺」
海外の空色は日本と違うような気がしませんか。
「BEER」
普段はサッポロの「黒ラベル」を飲んでいる私には薄く感じましたが、昼食時、カフェで飲んだ「XXXX GOLD」は爽やかな味でおいしく感じました。
「ゴールドコーストの海とヘリコプター」
結構な出費でしたが、初のヘリコプターと壮大な景色は圧巻でした。
現地に行った際には、ぜひオススメします。
ノリの良い操縦士さんにも恵まれ、大満足でした。
「南国の植物」
いかにも南国、オーストラリアらしい植物です。
今後も写真が見つかり次第、追記予定です。
1週間近い行程でしたが、合計16GBのSDカードを使用。
バッテリーも持ちは悪くなく、2個で済みました。
帰国後のPC編集も1230万画素ということもあり、データの小さいので、低スペック(Vista RAM2G)のPCでしたが、スムーズでした。PCを選ばないというD5000の美点だと思います。
D5000は高感度がISO1600程度までは何とか常用でき、暗い場所にも弱くはありません。
D5200(wifi ワイヤレスモバイルアダプターWU-1a使用)・D7100 を使用している今でも、たまに持ち出し、子供たちを撮影しています。
本体が軽いので、機動性は抜群です。
D5300やD5500などの後継のDXフォーマットエントリー機と比較して、wifiやGPS等の最新機能はありませんが、SNSなどを気にせず、じっくりと撮影に専念する場合、良い結果をもたらすと私は思っています。
中古で底値と思われる今、初心者の方や凝り性でない方にはオススメです。
安くなりました。
凝り性の私は、その後D90を追加して、カメラ沼・レンズ沼の住民になりました。
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